とは言いつつも、本能的に空腹を感じているときは苦痛なものです。そこで、おすすめの思考転換方法についてご紹介します。
・空腹を感じているとき=脂肪が減っているときと認識する
空腹を感じているときは当然のことながらエネルギーが欠乏している状態です。この状態こそが、脂肪燃焼している時間だと認識すべきです。逆に言えば空腹を感じなければ痩せないということです。午前中の昼食前はとくにゴールデンタイムでしょう。ただし、低血糖状態となっているために無理はしないように注意することも大切です。
・レコーディングダイエットも効果的
一日に食べたカロリー量を記録しておくことで、空腹を感じた時にも、「今日はもうこれだけ食べているから、おやつは無し」などと切り替えることができると思います。体重も合わせて記録していけば、目標体重までの進捗をみることができるでしょう。最近はスマホでも簡単に記録できるアプリがたくさんありますので、自分の好みに合わせたアプリを探してみるのもいいと思います。健康的にダイエットを進めていくためには、記録することはとても重要です。
いかがでしょうか?朝起床してから4時間5時間程度の我慢なので、がんばってみてはいかがでしょうか?